東京大学大学院医学系研究科・医学部
ライフサポート技術開発学(モルテン)寄付講座
新着情報 (Updated on 2020-09-30)
最近の主なTopic
- 2010年10月1日に設立された本寄付講座は2020年9月30日で10年を経過いたしました.ご支援まことにありがとうございました(2020-09-30).
- 森武俊前特任教授は4月1日より本学次世代知能科学研究センター教授として転出しました.東京大学大学院情報理工学系研究科で研究・教育に従事します(2020-04-01).
- 野口博史前特任講師は4月1日より大阪市立大学准教授として転出しました.工学部・工学研究科電子情報系専攻で教育・研究に従事します(2020-04-01).
- 4月1日より,老年看護学/創傷看護学分野の真田 弘美教授が本寄付講座を兼務いたします.2020年9月30日まで,高橋聡明特任助教とともに,研究・教育に携わります.本寄付講座のグローバルナーシングリサーチセンターのロボティクス・ナーシング分野との関わりも継続いたします(2020-04-01).
ライフサポート技術開発学(モルテン)寄付講座は,東京大学大学院医学系研究科・医学部へのモルテンによる寄附により2010年10月1日に設立され,工学・理学・情報学などの自然科学を基盤として,生活に起因する症候・症状の実態・メカニズムの解明に基づく介入が可能な看護学的アプローチの開発から広く生活支援を行う方法論の確立を目指すライフサポートテクノロジー(Life Support Technology)を創生することを目的に2015年10月1日より二期目をスタートした寄付講座です.